鬼滅、鬼滅、鬼滅の刃

皆さんこんにちは！

たくのすけです。

本日は今どこ行っても鬼滅一色ブームの『鬼滅の刃』についてお話ししたいと思います。

鬼滅の刃とは

『鬼滅の刃』は、吾峠呼世晴による日本の漫画。略称は「鬼滅」。『週刊少年ジャンプ』にて2016年11号から2020年24号まで連載された。シリーズ累計発行部数は単行本23巻の発売時点で1億2000万部を突破する。 大正時代を舞台に主人公が鬼と化した妹を人間に戻す方法を探すために戦う姿を描く和風剣戟奇譚。出典：ウィキペディア

また11月23日時点において『劇場版　鬼滅の刃　無限列車編』が259億円の興行収入突破。

日本映画史上最高興行収入ランキング1位も見えてきているモンスターコンテンツです。

何が面白いの？

自分はそんなにアニメや漫画を見るタイプではないのですがそんな自分も見てハマっております笑。では何がそこまで人を惹きつけるのか。

個人的な意見ですが、一言で言うとヒューマンドラマです。もちろんメインは鬼になった妹を人間に戻す為に様々な鬼と戦うよくあるジャンプのバトル系漫画なのですが、その上で家族との絆、情熱的な仲間、主人公炭治郎の人間性、がこの漫画に見所かと思います。

日本一色鬼滅ブーム

鬼滅の刃についてはご存知の方は多いのでこの記事では深掘りはしませんが、自分が一番驚いているのは日本企業が総出で鬼滅ブームに乗っかっている事です。今各企業の乗っかり方凄くないですか？笑。

自販機、お菓子、観光地、コンビニ、郵便局やGU、日清に銀だこ、ネットショップではマスクから布団からシーツからタオルまで何から何まで鬼滅関連の商品が爆売れしています。

ひとつの漫画がここまで影響を与えてるなんて凄いですよね！今後も海外で随時映画も公開されるみたいなのでまだまだブームは終わらなそうですね。

一番ハマっている年齢層

子供に大人気！と言うイメージがあるとは思うのですが、実は情報番組の調査では30代から40代が1番人気と言う結果が出ました。

自分も30代ですが、確かに、まぁ、映画見て泣いたし、ハマってます…笑。

そして『キメハラ』と言う鬼滅の刃ハラスメントなんて言葉まで出てきているなんて異例ですよね。確かに自分の周りにも見た人が見てない人にキメハラをしてるのはしょっちゅう見かけます。見てる側は何も感じてなくて、

『本当に見た方が良い！』

『見ないと勿体ない！』

『こんなに流行ってるんだから面白いよ！』

なんて言葉を見ていない人に投げています。

でもこの口コミや、街中にいるファンが鬼滅のインフルエンサーとなりどんどん宣伝すると言う事がこのブームに繋がっているのかとも思います。

最後に

アニメではまだまだ序盤なので今後も人気は続くと思います。

国民的な漫画になる事間違い無し！

まだ見てない方は映画からいきなり見ても見れちゃう作品になっているので是非劇場に足を運んでみてください！

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